フォトグラファー×ボランティア代表の小野さん、札幌のコワーキングスペースTREEBASEで見つけた新しい働き方についてお聞きしました
INTERVIEW

フォトグラファー×ボランティア代表の小野さん、札幌のコワーキングスペースTREEBASEで見つけた新しい働き方についてお聞きしました

INTERVIEW-14

自己紹介と現在の事業について教えてください。

フィールドジャパン株式会社 事業責任者の小野翔太郎と申します。

現在は、ボランティア団体「YUMEGRUM(ユメグラム)」の運営を行いながら、フォトグラファーとして活動しています。主にウェディングやプロフィール撮影などを担当しており、道外のお客様から結婚式の撮影依頼をいただくこともあります。
カメラを始めたのは大学3年生、21歳のときで。コロナ禍で就職活動がなくなってしまい、「自分で仕事をつくれるようになりたい」と思ったのがきっかけでした。家にあったカメラを手に取り撮影を始めたことから、自然と仕事につながっていきました。
現在はフォトグラファーの仕事に加え、ボランティア団体「YUMEGRUM」の運営にも力を入れています。友人が就職先で心身を壊してしまった経験をきっかけに、学生や若者の夢や挑戦を応援するイベントを企画し、「人と人がつながる場」をつくる活動を行っています。
企画から運営まですべて自分たちで行うため大変なことも多いですが、それ以上にやりがいがあり、今の活動はとにかく楽しいです。


→YUMEGRUMの詳細はこちら

なぜシェアオフィスを利用しようと思ったのですか?また、TREEBASEを選ばれた理由を教えて下さい。

もともとイベントでTREEBASEを利用したことがあり、そのときに「雰囲気がすごく良い」と感じたのがきっかけです。

空間が落ち着いていておしゃれで、「ここなら良いイベントができそう」と思いました。
実際に入居してコワーキングスペースを利用してみると、本当に最高です。24時間利用できてコーヒーも飲める。カフェが開いていない時間帯でも作業に集中できる環境が整っています。24時間、Wi-Fiと充電器が利用できるってすごく魅力なんです。
カフェだと雑音や時間制限がありますが、TREEBASEは自由度が高く、自分のペースで過ごせるのが魅力です。札幌で「コワーキングスペースを安く使いたい」という人にとって、TREEBASEはコスパもとても良い場所だと思います。

もともとイベントでTREEBASEを利用したことがあり、そのときに「雰囲気がすごく良い」と感じたのがきっかけです。

生活や働き方に変化はありましたか?

TREEBASEを使うようになって、働くリズムが大きく変わりました。

以前は移動時間が長く、作業効率も悪かったのですが、思い立ったときにすぐ作業ができます。
撮影の編集やイベントの企画など長時間集中したいときも、TREEBASEなら周りを気にせず作業に没頭できます。
「安いだけじゃなく、自分の時間を増やせるコワーキングスペース」だと感じています。
また、今後はTREE BASEの徒歩圏内に引っ越す予定で、ますます通いやすくなります。

TREEBASEでの人とのつながりについて感じることはありますか?

TREEBASEに入居してから、個人事業や起業をしている同年代の知り合いが増えたことが大きな刺激になっています。

普段、学生や40〜50代の経営者層と関わる機会は多いのですが、同年代のつながりは意外と少なかったので、新鮮な出会いが多いです。
経営者層から得られる刺激や学びとはまた違った価値があり、TREEBASEは年齢や職業を超えてつながりを生み出せる、とても良い環境だと感じています。

どのような人にTREE BASEをお勧めしたいですか?

札幌で、作業スペースを安く確保したい人にはTREEBASEをおすすめしたいです。

カフェで作業するのも良いですが、長時間利用すると経費がかさみますし、集中力も途切れがちです。
その点、TREEBASEはコスパが良く、静かで集中できる環境が整っています。
個人事業主やフリーランスはもちろん、資格勉強をしたい方や副業を始めたい方にもぴったりだと思います。

PROFILE

小野 翔太郎

フィールドジャパン株式会社

事業責任者 小野 翔太郎さん

2025.05.01 入居